学生のアルバイトとしての家庭教師

家庭教師は学生のアルバイトの定番だ。拘束時間の割りに収入がよく、進学校の生徒で難関校への受験対策ということでもなければ、特に準備する事もないからだ。しかし、人間関係ということでは他のアルバイトより厳しいかもしれない。あんまり雰囲気がよくなくても淡々と仕事をこなせばいいというものではなく、家庭教師の場合は、生徒とうまく付き合わないと成果が出ないからだ。
塾は今乱立しています。他の塾と同じことをしていては淘汰されてしまいます。塾講師はいろいろと頭をひねって生徒と保護者を満足させる術を考えなければいけません。そこで私が考えたのは早朝特訓です。試験の当日の朝、塾に生徒を呼んでテスト対策をしてから学校に送り出すという企画をしました。これがとても好評でした。塾講師はだいたい午前中は寝ていて夕方から活動するのですが、テストの日は早起きしなくてはならず、自分で企画したもののとてもつらかったです。
 来年後半に米軍普天間飛行場に垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが配備されることについて、県と宜野湾市は24日、沖縄防衛局に対し連名で質問書を提出した。質問書は「騒音」や「安全性」「運用」などについて29項目を記している。
 米西海岸の海兵隊基地でオスプレイが運用されており、質問書では「米西海岸の海兵隊基地と普天間飛行場は、周辺環境と飛行ルートなどの運用が異なる。民間住宅地に隣接する普天間飛行場では、騒音被害の増加が懸念される」と指摘し、政府の認識を尋ねている。
 また、普天間飛行場に配備されているCH46中型輸送ヘリが同飛行場周辺で旋回飛行訓練を行っていることを挙げ「MV22が配備された場合、同様の訓練が行われるのか」などと質問している。
 県の當銘健一郎基地防災統括監と、宜野湾市の新里優基地渉外課長が24日、防衛局を訪れ、森田治男企画部長に質問書を手渡した。森田部長は「詳しい情報収集を行って、得られたものは説明していく」と述べた。
 當銘統括監は記者団に対し、「これまで、配備の有無を含めて県民への説明を要請してきたが、具体的な説明はなかった。しかも、米軍が配備を発表し、それを(防衛局が)口頭で連絡する形だった。詳しい説明は受けていない」と述べ、国に対して速やかな回答と説明を求めていることを強調した。

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 大手旅行会社「エイチ・アイ・エス」の社員などを名乗り、現金をだまし取っていたとして警視庁捜査2課は25日、世田谷区奥沢6、レゲエグループ「R45」メンバー、川久保甚容疑者(30)を詐欺容疑で逮捕した。調べに「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。
 川久保容疑者は十数人で構成するオレオレ詐欺グループのリーダー格とみられ、捜査2課は昨年1月〜今年2月、同様の手口で東京都内を中心に約50人から計約8000万円をだまし取った可能性があるとみている。
 逮捕容疑は昨年11月、渋谷区の無職男性(88)に孫を装い、「社員旅行の代金が入った通帳を電車でなくしたので、代金を立て替えてほしい」と電話した後、「エイチ・アイ・エス」の名刺を持って男性方を訪れ、現金300万円をだまし取ったとしている。【前谷宏】
〔都内版〕

6月26日朝刊

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 東日本大震災の被災地で活動した医師らが取材記者と災害時医療を論じ合うセミナー「東日本大震災にみる災害時医療」(第28回日本医学会総会、毎日新聞主催、日本医師会後援)が25日、千代田区のパレスサイドビルで開かれた。
 日本医師会の石川広己常任理事は、医師や看護師などで構成する同医師会災害医療チーム(JMAT)を被災地へすでに1295チーム派遣し、35チームが派遣へ向け準備中だと紹介。「避難所や仮設住宅の生活では、普通の方でも長期にわたると体の具合が悪くなる。私たちの方から仮設住宅や避難所まで行かないといけない」と述べ、今後も医療支援に取り組む姿勢を強調した。
 妹尾栄治・兵庫県医師会救急医療委員会担当理事は、JMATとして宮城県石巻市で活動したことを報告。「救護所では聴診器と血圧計だけで患者さんを診て、場合によっては救急に対応しなければならない」とし、災害時医療の課題として、(1)地域の基幹病院は最も安全な場所に置く(2)避難所となる学校に防災面で設備投資する(3)全国の地域医師会でJMATを編成する(4)都道府県が防災計画にJMATを取り込む−−ことを提言した。
 一方、被災地を取材した毎日新聞社会部の杉本修作記者は「ボランティアで車に医療器具を積んで(被災地に)やってきた方も大勢いた。(東日本大震災後の)最初の1週間、日本全国の医師の方々が被災地を救った」と述べた。【南恵太】
〔都内版〕

6月26日朝刊

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