1年に一度、私は市で行われる検診を受けております。その中の項目に血液検査が必ずあります。一つは貧血を見る検査あとは、血糖値を見る検査、あとはコレステロールの検査を受けるようになっております。今のところ、異常値は出たことは、ありませんが健康に気をつけていきたいと思っております。また、主人の血液検査の結果は、コレステロール値が高く、今食事に気をつけた毎日を過ごしておりますが、体質なので、難しいです。
血液検査でわかる体の異常はたくさんあります。とくに生活習慣病の兆候は血液検査にでることも多いのです。若いうちはいいですが、ある程度年齢がいったら血液検査を定期的に受けるべきです。病気の早期発見は完治に大きく関わってきます。いつまでも若い気持ちを持つことは大切ですが、血液検査を受けて健康には気を付けたいものです。
門外不出で「幻の面(おもて)」と言われていた約500年前の重要文化財の能面「ヲモカゲ」をかけて、能楽シテ方金剛流二十六世宗家、金剛永謹(ひさのり)さん(59)が10日、金剛能楽堂(京都市上京区)で能を舞った。室町時代の重文の能面が実際に使われたのは、ほとんど例がないという。
この面は金剛流に伝わる「孫次郎」という若い女性の面。作者は孫次郎(金剛右京久次、1537〜1564)で、若くして死んだ妻への思いをこめて彫ったと伝えられ、特に「ヲモカゲ」という銘が付いている。清そで上品な美しさが漂う名品。二十三世宗家、金剛右京(1872〜1936)から三井家に渡り、その後、三井記念美術館(東京都中央区)に収蔵。同館の5周年記念事業として所蔵能面の映像を制作する撮影がこの日、行われた。
永謹さんが能「熊野(ゆや)」の中ノ舞を華麗に披露。500年前の「ヲモカゲ」がよみがえった。永謹さんは「最高の喜びです。思いが深い面ですね」と感激。同館では「宗家が『ヲモカゲ』をかけて舞う姿を残すのは文化史的意義がある」としている。11月23日から同館で展覧会「三井家伝来 能面と能装束」が開催され、映像も会場で流される。【宮辻政夫】
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民主党の山岡賢次副代表は10日夜、BSフジの番組に出演し、自らが主導した勉強会「総調和の会」が両院議員総会開催に向けた署名集めを行っていることに関し、「136人を超えればいいが、それは集まっている」と述べ、総会開催に必要な人数を確保したことを明らかにした。
また、署名を今国会中に提出する意向を示す一方、「(執行部が)主体的にやっていただけるのを期待して待っている」と述べ、当面は慎重に対応する考えを示した。
党規約によると、党員資格停止処分を受けた小沢一郎元代表と渡辺浩一郎衆院議員を除く所属議員の3分の1に当たる136人以上の要請があれば、両院議員総会の招集を求めることができる。
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通勤や商売に欠かせない自動車が数十万台も津波で流された東日本大震災の被災地で、中古車価格が高騰し、生活再建をめざす被災者を直撃している。相場より高い「被災者価格」の情報もあり、岩手県陸前高田市には空き地に無人店舗も出現。エコカー補助金の影響などで震災前から減少傾向だった中古車供給に、津波被害が追い打ちをかけた形だ。【林田七恵、飼手勇介】
陸前高田市の女性(47)は家族の車3台を流された。長男(21)の出勤用に3月中に1台だけは買ったが、家業の畳店再開に欠かせない資機材を運べる軽トラックが見つからず、「車なしでは自立もできない」と悩む。4月末に営業を再開した同市の中古車業者の店頭では、走行距離が5万キロを超す04年の軽乗用車で70万円を超す。
大手自動車販売会社の同市担当者(45)によると、中古車の仕入れ台数は震災前に比べて約7割減、軽トラックで販売価格は15万〜20万円上昇した。同市の元カー用品店員、金野順一さん(37)も「さびだらけで8万程度の価値の車が20万円」と驚く。
品薄を突いて、同市の空き地には無人店舗が現れた。屋号はなく連絡先や名字だけ。車に書かれた携帯電話番号にかけ、出た男性に記者と告げた途端「取材、いいです」と切られた。同市で30年来営業する長谷川利昭さん(53)は「知らない業者だ。無店舗で販売後の保証ができるのか。(中古車販売に要る)古物商許可もあるのか」と首をかしげる。
沿岸被災地では買えず内陸に向かう被災者もいる。陸前高田市の西約30キロの同県一関市の格安中古車専門店「オート芭蕉インターナショナル」。多い日は15組も来店するが、引き合いの多い20万円未満の軽自動車の入荷は、東京のオークションに参加しても1日3台がやっと。全国的に品薄なためだ。
日本中古自動車販売協会連合会(JU中販連、約1万事業者)には「被災者だからと足元を見られ、高値で売りつけられそうになった」といった苦情も数件寄せられている。「相場上昇だけでなく悪質な販売店もあるようだ」とみる。
JU中販連によると、リーマン・ショック(08年)以降の買い替え控えや、古い車を廃車にして新車に買い替えると上乗せされるエコカー補助金制度(10年9月まで)による廃車の増加などで、中古車供給は08年の約887万台から10年の約653万台に減少。震災後は、自動車産業の被災で新車製造が落ち込み、買い替えによる中古車供給改善も望めない状態という。
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